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どのようなことを学ぶのか

言語聴覚士は理学療法士や作業療法士などと同様にリハビリテーション専門職です。聴覚障害や嚥下障害など、話すことや飲み込むことが困難な人に訓練や検査、指導や助言を行ないます。言語聴覚士になるには、高校卒業後に3、4年制の短大や大学、専門学校で学ぶ、もしくは4年制大学卒業後に指定の大学や大学院の専攻科、または専門学校で2年間学ぶことで得られます。学校ではどのようなことを学ぶのでしょうか。とある専門学校の場合、基礎分野と専門基礎分野、専門分野の3つを学びます。基礎分野とは、一般教養科目であり外国語など視野を深めてバランスのとれた教養を身につけるための科目を学びます。専門基礎分野は言語聴覚障害学の基礎となる基礎医学や臨床医学、臨床歯学などの他に社会保障制度の知識を得るために教育や社会福祉についても学習します。最後に専門分野は言語聴覚障害学を更に深く勉強します。嚥下障害や言語発達障害、高次脳機能障害に聴覚障害など様々な原因について原因や症状、評価といったことを座学だけではなく、演習でも学びます。

国家試験合格に向けて

言語聴覚士の国家試験の合格率は60%台と言われています。しかし、これは新卒者と既卒者を合わせた数字であり、新卒者のみの合格率は80%以上です。学校で学んだ内容をしっかりと修得しておけばよいだけで、そこまで難関ではありません。言語聴覚士を養成する専門学校では、1年次から国家試験を視野に入れた講座が開催されます。3年次ともなると強化合宿や模擬試験など合格に向けて余念がありません。言語聴覚士は医療系専門職なので、景気に影響されない医療の現場で働けるという点や、女性の比率が高いため育児休暇が活用できたり託児所があるなど、復職率が高く女性にとって働きやすい環境にある点から、社会人経験者やフリーターの人が言語聴覚士を養成する専門学校に再入学することも少なくありません。大学を卒業した人向けのとある2年制の専門学校の場合、教育訓練給付金の対象の講座となっています。社会人の再入学の場合、学費の負担がネックになりがちです。医療系専門職を目指す専門学校は、社会人経験者やフリーターの学生が多いこともあり、奨学金制度が充実している所は多いです。